埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト(2024年1月)
会の活動へのご協力お礼(2023年1月)
見沼100年構想の会会員有志、近隣住民、関係各位
日清建設(株)様
都心から30分のところにある見沼地域は、新春の凍てつく中、今年も豊かな自然と共に、暮らしを支えてくれると思います。
昨年もたくさんの貴重なお時間、ご寄付をいただきありがとうございました。
埼玉県立美術館を囲む緑の再生プロジェクトは、例年1月はお休みで、2月12日【第2日曜日】より
美術館正面玄関集合10:00~11:30
参加自由
問合せ 080‐5014‐6377(水野)
「埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト」(2022年10月9日)
いよいよ念願の自転車置き場工事が始まります
今年もコロナ禍、猛暑の中元気にボランティア活動
こども広場に自転車置き場ができました
開花に向けての手入れ
振り向けば草丈が伸びている
2月〜4月が見ごろ
国土地理院の白地図の上に描かれています。
「埼玉みどりのポータルサイト 美緑」のご案内(2022年4月)
「埼玉みどりのポータルサイト 美緑」(←ここをクリックしてご覧ください)
画像をクリックすると、大きな画像が見られます(PDF)
街中のオアシスがクリスマスローズでいっぱいに(2021年11月)
街中のオアシス(近代美術館公園)が早春にクリスマスローズでいっぱいになります!
「埼玉みどりのポータルサイト 美緑」をご覧ください。
コロナ禍ではございますが、身近なオアシスを絶やしてはならないとの考えを共にした有志が今日も集まりました。
見沼100年構想の会会員有志、日清建設、SAWAガーデン、みのりや他、近隣住民(小2~78歳)総勢37名の参加でした。ご寄付も頂きました。
クリスマスローズは日陰で逞しく、手入れも年に一度この作業だけ、開花が楽しみの作業です。
野外アート「野良の藝術2021」—鎮魂と再起(2021年11月)
11月12日~14日まで見沼たんぼで開催された、野外アート「野良の藝術2021」—鎮魂と再起の後援をしました。
「埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト」
100回記念感謝状(2021年7月)
埼玉県立近代美術館様より、活動100回を記念して感謝状をいただきました。
「北浦和公園の美化等にボランティアでご協力いただいている「見沼100年構想の会」様に対し、100回目の活動を記念して、感謝状を贈呈しました! 長年にわたり公園の美化等にご協力いただき、心から感謝申し上げます。」(埼玉県立近代美術館公式ツイッターより)
第99回埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト(2020年12月)
「埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト」(2020年3月)
「埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト」は年齢、性別を越えてのボランティア活動です。いよいよベンチも整備され、第90回を迎えました。
「木吊るし」完成(2020年3月)
見沼たんぼの原風景の一つ、「木吊るし」が完成しました。
桜の咲くころまで見ることができます。
見沼たんぼで「木吊るし」作業・参加者募集(2019年11月)
平成30年度みどりの活動支援補助事業
第74回「埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト」
ユネスコ未来遺産推進委員会が新都心を望む景観を維持しようと、今年稲作を継続出来ない農家さんを援農。
元少年だったボランティア有志たちが、酷暑を乗り越えて9月18日稲刈りをしました。
「首都圏の大規模緑地・見沼たんぼを100年後の子ども達に残す」を掲げ、2014.12.18ユネスコ未来遺産登録に決定から最近の活動を報告致します。(2017年6月~12月)
写真左から
市議・稲川氏/副市長・高田氏/当会会員・伊田氏
(2017.12.5)
未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会
グランドワーク川口/NPO法人自然観察さいたまフレンド/見沼たんぼの資産を創造する会/NPO法人見沼ファーム21/見沼100年構想の会/NPO法人エコ、エコ/見沼たんぼ保全市民連絡会/埼玉県立西高等学校 斜面林友の会/見沼たんぼ地域ガイドクラブ/見沼たんぼ景観形成ビジョン研究会/NPO法人都市づくり/NPOさいたま/NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボ
●市民が応援する見沼たんぼ地域での人と環境にやさしい都市農業の広報誌「見沼・旬彩」の編集参加。(写真左)
●第65回目終了「埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト」親子の参加を呼びかけるポスターを制作し、環境意識を広める。(写真右:クリックすると拡大画像が開きます)
●貴重な斜面林を未来の子ども達に遺せるように具体的な保全対策の検討を進めてください。とH29.6.15埼玉県上田知事に要望書を提出し、見沼スーパーパノラマを未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会より寄贈致しました。
日本ユネスコ協会連盟「未来遺産」登録記念事業
「市民が応援する見沼たんぼ地域での人と環境にやさしい都市農業振興ビジョン」報告書完成(2016年5月)
日本ユネスコ協会連盟「未来遺産登録」を記念して、平成27年9月から平成28年1月まで、計5回開催したシンポジウム・意見交換会などをまとめた報告書が完成しました。
その中に、鳥瞰図「見沼スーパーパノラマ・イラスト」が掲載されました。
全国高校教科書出版の(株)第一学習社から今年度の地理Aの高校教科書に、鳥瞰図「見沼スー パーパノラマ・イラスト」が掲載されました。(2016年5月)
毎年「さいたマーチ」にて当会の活動でポストカードを配布致しております事が、今回のキッカケになっていますのでご報告させて頂きます。
友利宇景さん遺作が国立科学博物館に寄贈(2016年2月)
見沼100年構想の会のシンボルであります見沼スーパーパノラマの作者友利宇景さんの遺作80点余が国立科学博物館に寄贈される事になりました。
会員(No28)・関係者の働きかけでわかった事は、友利作品の価値評価で御座いますと共に、見沼スーパーパノラマに描かれた彼の思いです。
緑の再生プロジェクト(2016年2月)
第51回近代美術館を囲む緑の再生プロジェクトは2月14日(日曜日)10時より実施予定です。
日本ユネスコ協会連盟未来遺産登録記念ポストカードができました。
(2015年2月)
第6回プロジェクト未来遺産に見沼たんぼが認定・登録を記念してポストカードを制作しました。
一部100円で販売しております。このポストカードの売り上げの一部は見沼たんぼ保全のために役立っております。
枚数が限定されておりますので、お早めにお求めください。
お問い合わせは、電話048-666-8238 Eメール mizuno100@gmail.com まで。
未来遺産登録証伝達式(2015年1月)
2月1日見沼グリーンセンターにて、未来遺産登録証伝達式が行われました。さいたま市長はじめ90名近くの方々に参列いただき、盛大な式になりました。その後の式典には記念講演、見沼の伝説の影絵の上映がありました。
見沼たんぼの保全活動がユネスコの「未来遺産」に(2014年12月)
第6回日本ユネスコ協会連盟「プロジェクト未来遺産」に見沼100年構想の会が当初より参加・活動している「見沼たんぼ未来遺産推進委員会」の活動が認定・登録されました。
ご協力頂いた個人・団体の皆様には厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
(記事の画像をクリックすると、大きなPDF画像が見られます)
日本ユネスコ協会連盟のホームページ
→http://www.unesco.or.jp/mirai/news/2014/7571418000012.html
「ユネスコ未来遺産」審査員の見沼田んぼ視察(2014年10月26日)
10月26日、ユネスコ未来遺産推進委員の三重大学・朴教授が見沼田んぼを視察されました。
朴教授は、手渡された資料「見沼スーパーパノラマ」に何度も目を通され、見沼通船堀を盛んにカメラにおさめるなど、見沼への関心の程が
うかがえました。
20数年来見沼環境調査保全に取り組む自然観察「さいたまフレンド」の説明も力が入りました。
(右の画像をクリックすると、大きなPDF画像が見られます)
見沼田んぼに秋が来た!
10月3日加田屋の田んぼで地域の小学生が体験授業で稲刈りをしました。
近代美術館25周年記念として「田園賛歌」という展覧会を開催した際、北浦和公園に積わらを作成する企画にあたり協力の依頼がキツカケで2008年に50年ぶりにさいたまの「積わら」(フナノ)が復元しました。
見沼田んぼの文化遺産・ミヌマの「積わら」(フナノ)づくりに今年もたくさんの方々が参加しています。見沼未来遺産推進委員会参加団体の「見沼100年構想の会」も積極的に参加・協力をいたします。
3月29(土)・30(日)第2回さいたマーチ見沼ツーデーウォ―ク
協力・参加のご案内
見沼田んぼを首都圏の健康・観光のメッカにと昨年から始まった「さいたマーチ見沼ツーデーウォーク」は2年目を迎え、一層の高まりが予想されます。見沼100年構想の会はユネスコ未来遺産認定への一歩として協力参加をいたします。
ボランティア募集!
チェックポイントでのスタンプ、参加者補助活動等です。
担当ポイントはさいたま市合併記念見沼公園
3月29日(土)10:30から14:00(お弁当の用意有り)
ボランティア参加希望の方は3月10日までに水野に連絡ください。080-5014-6377
この鳥瞰図の作者・友利宇景氏は惜しくも昨年急逝し、この作品が遺作となりました。謹んで、ご冥福をお祈りし、友利氏の見沼への想いと多大なる貢献に敬意を表したいと思います。
どうぞ、みなさんお誘いの上、鳥瞰図とともに見沼の春をお楽しみください。
「見沼未来市民講座」及び「臨時総会」報告
1月26日見沼グリーンセンターで「見沼の歴史と文化を未来遺産に」と題し、青木義脩氏の講演がありました。
日本ユネスコ協会「未来遺産プロジェクト」への登録を目指す市民団体の主催で、3年前からプロジェクト参加を目指す為の第6回学習会です。
首都圏最後の大規模緑地見沼田んぼは、さいたま市内だけではなく、かつては埼玉県北足立郡だったことを思い起こし、見沼田んぼ緑地の保全は首都圏未来保全に繋がり未来の歴史、文化保全であることを改めて強く気づかされる講演でした。
今年は4回目の挑戦です。
彩の国みどりの基金 埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト11月の予定
11月10日(日)午前10時~12時
落葉集め、堆肥づくり、花壇の手入れ、花の名札づくり
/講師:高橋好美先生(カリグラファー)
だれでも参加できます。
彩の国みどりの基金 埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト今後の予定
10月13日 花壇の種まき、苗の植え付け、生け垣の刈り込み
11月10日 落葉集め、堆肥づくり、花壇の手入れ
12月8日 植栽の植え込み、クリスマスリース作り他
2014年2月9日 枝垂れ桜の手入れ
(1月はお休み)※内容は変更する場合があります。
毎月第2日曜日 午前10時~12時まで。埼玉県立近代美術館玄関前集合
参加費無料。どなたでも参加できます。
平成24年度 みどりの埼玉づくり県民提案事業報告会
埼玉県立近代美術館講堂 平成25年2月14日
埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクトの報告。
4団体発表の中で、トップを切って、活動報告をしました。
当会の主旨や美術館の公園でのプロジェクトの話を中心に、参加者が楽しく活動をしている様子を伝えました。来場者は約150名。
ユネスコ未来遺産推進委員会・さいたま市長表敬訪問
平成25年2月16日、市役所に見沼田圃推進室を設置するなど、見沼田圃政策に積極的な清水市長とともに、夢をかなえるべく、表敬訪問に・・・
100年後にさいたま市の緑溢れる豊かな環境を子どもたちに伝える運動に力を入れて頂きたいとお願いしてきました。
ユネスコ未来遺産推進委員会より、当会のシンボル「見沼スーパーパノラマ」をプレゼントしました。
この運動を良く理解してくださり、さいたま市の大切な宝を生かしていきましょうと、意気投合してまいりました。
さいたま市報掲載(むさしのクラフトワークス)
会員のむさしのクラフトワークスさんがオープンしたコミュニティ・カフェが緑区版市報12月号に掲載されました。
緑の再生プロジェクトチームが「全国都市緑化フェアTOKYO」
にボランティア参加した体験報告会
11月4日(日)午前10~12時 埼玉県立近代美術館講堂 参加無料
「埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト」は、美術館を囲む公園の景観と環境が訪れる人々に、潤いと活力を与えることを目的に活動しています。
近年、高木密生による倒木が相次ぎましたが、幸い人に被害がおよびませんでした。そこで樹木調査、毎月定例活動のほかに専門家ボランティアの協力と「彩の国みどりの基金」を活用することにより、危険な高枝処理などの作業を行い、美術館と連携しながら再生に向け活動をしてきました。
最近は公園内で見かける方々と、挨拶を交わすようになり、明るく気持ちの良い風が渡る様になってきました。
今年度は更にプロジェクトチームとしての見識を高めようと代表5人が「全国都市緑化フェアTOKYO」(9/29~10/28)に参加しました。「全国都市緑化フェアTOKYO」は今年で29回目となり、東京開催は2回目。「緑の風が吹き抜ける東京」がテーマです。
上野恩賜公園・井の頭恩賜公園・日比谷公園・浜離宮恩賜庭園・海の森・国営昭和記念公園の6箇所をつなげ環境先進都市東京を次世代へ継承するプロジェクトです。特に、日比谷公園は美術館を囲む当公園の環境に似ている部分もあり、今後の活動の参考になると考え参加しました。
本日は、参加体験報告と共に、山本裕隆先生と今後の美術館を囲む公園の展望を話し合う機会を設けました。
ボランティア募集
2月24日の読売新聞に「彩の国緑の基金 埼玉県立近代美術館を囲む緑の再生プロジェクト」の活動が紹介されました。
この日は、北浦和公園の枝垂れ桜の剪定などを中心に作業をしました。
この活動のお手伝いをしていただく、ボランティアを募集しています。
毎月第2日曜日、午前10時に美術館正面入口集合です。皆さんの参加をお待ちしております。
見沼100年構想の会会員No.11さんの活動報告
さいたま市南区にある睦神社は毎年秋に沢山のドングリが落ちるので掃除が大変です。ドングリが捨てられてしまうのはもったいないと考えました。
そこで、冬眠の準備のために近頃は、人里迄危険を顧みず熊が食べ物を求め山を降りて来ますが、人間に会わずに済む様にと、山奥の熊さんにドングリを置いて来る運動をしている日本熊森協会と連絡を取りました。
睦神社のドングリを近所の皆さんと集めて熊さんに送ったところ、熊のお母さんから良い子の皆さんへとお礼の手紙が届来ました。
その子供たちは送られて来た熊の親子の写真を見て来年もまた、たくさん送ろうと決めました。
「身近な環境問題を子供たちと共に意識することが楽しくなりました」と会員からの連絡がありましたのでご報告致します。
やさしいよい子のみなさん
たくさんのおいしいドングリありがとう。
山の木の実が少なくて、とってもお腹がすいていたのです。
私のかわいい赤ちゃんもお腹いっぱい食べました。
これで、春まで安心してねることができます。
木の実がいっぱいなるお山をかえしてほしいです。
どうも、ありがとう。
クマのお母さんより